ハワイウェディングブーケ
HAWAII WEDDING BOUQUET
生花・造花・クレイブーケのご紹介ができます。
生花・造花・クレイブーケどれにしよう…と悩んだら
それぞれの特徴を知っておこう!
ハワイウェディングのウェディングブーケ、生花にしようか、造花にしようか、クレイブーケというのもあるんだ!うーん、と悩む花嫁様も多いです。こちらでは長年のハワイウェディングプランナーとしての視点でそれぞれの特徴やメリット、デメリットをお伝えしたいと思います。読んでいただき、あなたにとってベストな選択をしてくださいね!
生花のウェディングブーケ
メリット
- なんといっても当日限りの贅沢感・美しさ
- 現地(ハワイ)ならではの花を使用できる
- お花特有の香りがある
- フレッシュさ、みずみずしさがある
デメリット
- 日本からの持込が出来ない
- 生花は日本に持ち帰ることができない
- お花の傷み・変色・しおれてくるリスクがある
- 水を含ませているため重い
- アフターブーケ(押し花)で保管する場合は追加費用が高い
- 国内でのアフターパーティーで再度購入が必要になる
造花(アートフラワー)のウェディングブーケ
造花(アートフラワー・アーティフィシャルフラワー)
その名の通り、人工的に作られたお花のこと。アーティフィシャルフラワーやアートフラワーと呼ばれることもあります。
最近の造花のクオリティは高く、まるで本物と見間違えるほどのものもあります。
メリット
- 日本から持ち込みができる
- 多少の衝撃にも耐えられる
- 1年中好きな花を選べる
- 枯れない・保存できるため国内のパーティーでも使える
- 生花よりも軽い
- アレンジが自由にできる
デメリット
- 生花ならではのみずみずしさや香りはない
- クオリティの高いものは生花以上の値段になることもある
- クオリティの低いものを選ぶと造花感は否めない
クレイブーケ(Clay Art Flower)
そもそもクレイブーケとは?
クレイとは「粘土」という意味。粘土で作られたウェディングブーケです。リノハワイがご紹介するクレイアートブーケは従来の粘土のゴワっとした硬い出来上がりのイメージではなく、本物以上に本物のような出来上がりに近づける粘土で、すべて手作りで作られます。 ご希望の色、お花、形などオーダーを頂いてからまずパーツになる、花びらの1枚1枚からすべて手作りで作っていきます。その際花びらの本物のようなうすさ、曲がり、しなやかさなどを調整して考慮して作っていきます。お花の匂いがないことが、不思議なくらい本物のような仕上がりの、ブーケやハクレイとなっております。
先日もオリジナルカラーでハクレイを作られたお客様のご希望でハクレイのアップの写真を多数カメラマンに撮ってもらいましたが、カメラマンは最後にクレイだと伝えるまで本物のプルメリアのハクレイだと思っていたくらいです。プロカメラマンの目も、本物と信じ込ませられる花たちになっております。
メリット
- トロピカルなハワイスタイルを演出できる
- 日本へ持ち帰りができる
- 色・形・サイズなどが自由にデザインできる
- 生花・造花(アートフラワー)・プリザーブドフラワーと比べるとコスパが良い
- 枯れない
- 上手で耐久性があり劣化もほとんどない
- お手入れ簡単
デメリット
- 生花と比べると人工的な感じがする
- ホコリがつきやすい(柔らかいブラシでお掃除すればOK)
- 制作に時間がかかる