水際対策撤廃!まだワクチンいるの?
ハワイにいくベストなタイミングは?
入国規制撤廃って?
ながーく続いた日本政府の新型コロナに関する水際措置も、ようやく先月撤廃されました。
続いて、アメリカの水際対策も先日で撤廃。
つまり、ワクチン接種も陰性証明も気にせず、以前と同じように、日本とハワイを行き来することが可能となりました。
ここまでの道のり、長かった(涙)
今のハワイの観光客の状況は?
もちろん、増えています!
今年のはじめまではやっぱり日本人は少なく、アメリカ本土からの観光客が多い印象でした。
水際対策の撤廃が発表されたのがGW直前だったので、夏休み以降は、かなりの数の日本人観光客も戻ってくると
現地旅行会社や政府観光局は予想しています。
でも円安が・・
はい、来ました~。
最近の皆さんが良くおっしゃる「円安なので・・」。
たしかに、コロナ前の115円前後と比べると20円近く違うので、躊躇するのは分かります。
例えば、結婚式の予算が$8,000だったとして、92万が108万円になるとしたら、少しでも円高の時期に来たいですよね。
でも、注視しなくてはいけないのは円相場だけではありません。
旅行代金のカラクリ
皆さんもご存じだと思いますが、旅行代金は為替相場のほかに、繁忙期か閑散期かによって、値段が大きく変わってきます。
今までは、”繁忙期” ”閑散期” というのは、1年の中の大まかな時期によって大体決まっていましたが、
コロナ禍明け間もない現時点では、全体的にまだ閑散期に近い値段設定が多いのも実情です。
今まで毎年日本からの渡航者数はどれくらいだったと思いますか?
コロナ禍前の2019年は、160万人ほどだと言われています。
それが、2022年は11万人。
1/10にも満たない数字です。
つまり、ワイキキにあるたーくさんのホテルは、まだまだ空室があるのです。
ハワイの人件費の値上がり、原油の値上がりなど、為替相場の影響以外にも様々な要因があり
2019年より値上がりしてしまっているのが現状ですが、このまま為替レートが変わらず空室も少なくなった時
どうなると思いますか??
さらに高くなっている!!!
そうです、夏休み、シルバーウィーク、来年、とタイミングを先延ばしにしていると、さらにさらに
旅行代金が値上がりしていく可能性のほうが高いのです。
まとめ
ということで、リノハワイからのアドバイス。
ハワイに来たいなら、今すぐ旅行を予約してください(笑)
以前より海もきれいになり、本来の姿を取り戻しつつある今のハワイ。
ぜひタイミングを逃さず、この3年間のモヤモヤをハワイで癒してくださいね♪