アラモアナビーチ・マジックアイランドでビーチ挙式
ハワイアンブレッシングで愛を誓う
アラモアナビーチってどんな場所?
今日はリーズナブルででもハワイ感満載のビーチウェディングをご紹介します。当たり前の話ですが教会を使えば教会使用料がかかるので、お見積もりにもちろんその値段も入ってきます。できるだけ希望は叶えでも料金は抑えてという方たちにはリノハワイでもおすすめしているビーチウェディングです。変な言い方ですが教会を使う建物の使用料がない分、若干でもお値段はセーブできるのでおすすめかと思います。見積もりがセーブできるだけではなくて、の推しポイントは、ビーチでできるハワイ感満載の挙式になるというところです。ハワイウェディングを選んだる段階で、皆さん言われるのは、ハワイらしく、これぞハワイウェディングになる挙式がしたい!とお気持ちを話されますね。

アラモアナビーチ・マジックアイランドから見える絶景のポイントです
この絶景ポイントが挙式時間帯にうまく空いて入れば、ここを使ってハワイアンブレッシングでの挙式をしていきます。ただこちらはアラモアナビーチですので、パブリックのビーチ公園です。場所を借りて押さえるなどができるわけではありませんのであくまでもうまく空いていたらこちらの場所を使いますし、誰かがすでに使ってるとなれば、もう少しずらしてとか、内側のエリアに入ってなどでベストポジションを見つけて、挙式場所を決めます。これはほぼ当日にわかる感じですね。

ダイヤモンドヘッドをバックにハワイアンウェディング
実際に挙式をしてる様子はこちらです!
こちらのカップルはゲストがお母様と従姉妹さんの2名様でした。
ですので、お椅子は無しでOK!ということでしたので今回は無しにしました。
挙式自体は15分くらいになりますので、お見積もりをお安くするポイントのひとつは、
お椅子は置かないでこのスタイルで進行するパターンです。
お椅子のレンタル、設置費用がなくなりますので、ご予算的にも下がります。

お二人だけでの挙式はこのような感じになります。
じっくり、しっかり二人で心も体も向き合って、粛々と、凛として、
ハワイの風と波の音と太陽に包まれて進んでいきます。
英語とハワイ語で執り行われます。

芝生のバージンロードをゆっくり、しっかり踏みしてめカフの元まで進みます。


この日は9月上旬のビーチウェディングでした。最高なお天気の中、ちょっと暑さとも戦いながらTHE HAWAIIの絶景の中でハワイアンスタイルの挙式は行われました。こんな絵葉書みたいな景色の中にお二人が存在していく挙式なんて、本当に最高です。人工的な造られた自然の中ではなくて、ハワイそのままの自然をまるっと味方につけた場所での挙式は、ハワイでしかできないビーチウェディングかもしれませんね。どこから撮影してもダイヤモンドヘッドが映るベストポジションは、どこの教会よりも式場よりもハワイ度は爆上がりです。
無事にハワイアンブレッシングの挙式を結ばれて、みんなでホッと。笑顔が溢れます。ゲストのお二人もホッとしたのと嬉しいのとで緊張も緩みますね。

カフの役割・ハワイアンの司式者はどんな人?
ハワイアンブレッシングでの挙式は、牧師ではなくてカフになります。
「カフ(Kahu)」とは、
ハワイの伝統文化を大切にしながら、挙式などのセレモニーを執り行うハワイアンの司式者のことです。


カフの役割とは?
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ハワイの伝統やスピリチュアルな価値観に基づいて、祈り(オリ)や祝福の言葉を捧げる。
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挙式では新郎新婦に対し、愛・家族・自然・絆などを大切にしたメッセージを贈ります。
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宗教的というよりも、「自然や先祖、愛への感謝」を込めたセレモニーを行うのが特徴です。
ゲストがいてくれても、ゲストがいなくて二人のみでの挙式でも、ちゃんとフラワーシャワーもやりますのでご安心ください。祝福のパワーは止まりません。

二人だけのハワイウェディングでしたが、スタッフ全員でフラワーシャワーです。私たちスタッフも実はフラワーシャワーさせていただくの楽しみだったりします。


ハワイアンウェディングの後は、そのままビーチフォトで記念のロケーションフォト
無事に挙式が結ばれた後には、そのままビーチフォトを撮影していきます。アラモアナビーチ、マジックアイランドでの挙式の場合はそのままマジックアイランド付近でビーチフォトをします。この桟橋も釣り人が運よくいない場合は、二人で独占して撮影できるので、人気ポイントです。


ビーチフォトとしては45分くらいの撮影になるので、ハワイアンウェディングと合わせても90分くらいで全て完了して、次のフォトスポットに進めます。ここでゲストの皆様は終わりになり、ワイキキに戻られる方もいればこのままアラモアナSCに行かれるゲストもいたり、みなさな自由に選択されてますよ。
この辺の全体的な流れやタイムスケジュールはお打ち合わせしながら、ゲストのご意向も伺いながら決めていきますので、お話ししながら決めていきましょう。