ハワイといえば!超オススメ カタマランヨット




海上からのワイキキの街並み見た頃ありますか?
先日お誕生日でお友達にリクエストをして、私の大好きなカタマランヨットのクルージングに行きました。1日中やってるんですが、おすすめはサンセットタイムです。飲み物も最後のクルーズなので飲み放題です。皆さん大好きなワイキキの街並みを散策することはたくさんあると思いますが、海の上からハネムーンに一番人気のピンクのホテルロイヤルハワイアンが見えるワイキキの街並みを見ることってありませんよね?
初めて見た時はすごく感動しました。もちろん今も毎回感動してます。こんな素敵なハワイで生きて生活できてるんだな?あの街並みの中でと。いつも歩いてる風景が全く別物に見えるので、気持ち切り替えるのに私はカタマラン大好きなんです。ピンクのホテルをなぜピンクにしたかと言うと。。。色々説はありますね。
カメハメハ大王が海から戻ってきた時にすぐにワイキキについたぞ!とわかるように、目立つようにピンクにしたんだよ?なんて私か聞いたことがあります。ロマンチックな都市伝説とも言われてますが、私は信じ切ってます笑
??https://www.royal-hawaiian.jp/

そのほかの理由としては・・・
ロイヤルハワイアンホテルとは?
「ロイヤルハワイアンホテル」は、1927年にオープンしたオアフ島・ワイキキの象徴的な高級リゾートホテル。
その華やかなピンク色の外観から「ピンクパレス(Pink Palace of the Pacific)」と親しまれ、まるでおとぎ話の中に入ったような夢の空間です。
なぜ「ピンク色」なのか?本当にカメハメハ大王が関係あるの?
実は「カメハメハ大王がピンクにした」というのは、ハワイ好きの間で語られるロマンあふれる“都市伝説”に近いもの。でも…まったくの嘘でもないんです。
本当の由来は、**ハワイ王朝時代の「王族文化」と西洋の融合」**にあります。
ピンクの意味と歴史的背景
1. ヨーロッパ建築×ハワイ文化
1920年代、ハワイは「ハネムーンと富裕層の避寒地」として人気が高まり、アメリカ本土やヨーロッパの上流階級が訪れていました。
このホテルは彼らをもてなすため、当時流行していた**スペイン・ムーア様式(地中海風建築)**を取り入れます。
この建築スタイルでは、ピンク系の建物がトレンドでした。なぜかというと:
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砂漠や海辺に映える色
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優雅さと南国の陽気さを演出できる
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夕日や自然の色と調和する
つまり、「お金持ちが喜ぶトレンドの色」=ピンクだったのです。
2. ハワイの王族文化との融合
ハワイの伝統では、王族(アリイ)に関係する色として**「ピンク(特に赤?ピンク系)」は神聖で高貴な色**とされていました。
特にカメハメハ大王の王族のケープ(アフウラ)は、赤やピンクがかった鳥の羽で作られていたことで有名です。
そのため、ホテルの設計者たちはこう考えました:
「上品で西洋的な雰囲気を出しつつ、ハワイの王族の伝統も讃えたい…」
→ よし!ピンクにしよう!
ちょっとロイヤルハワイアンに語りすぎてしまいますたが笑 ハワイに来たらお泊まりはもちろん、お食事だけでもお茶だけでも行ってみてください(^○^)さらにそのホテルを海上から見ると格別です。
とにかくあのピングが映えるのは、ワイキキの海・空・ヤシの木の緑…その中でホテルのピンクは絵画のようなコントラストを生み出してます。海上から見るとそれがよくわかる。
特にサンセットの時間、ロイヤルハワイアンのピンクは空の色と溶け合って、まさに「ロマンチックそのもの」。だから私はサンセットタイムに乗るのが大好きです。
ダイヤモンドヘッド沖までヨットは行って、そこじゃらUターンでまたBAYに戻ってくる大体90分から2時間近くのクルーズです。ここでプロポーズなんてあったら最高ですね。これからもカップルさまたちのために妄想は膨らみます笑
まさにハワイの風に吹かれて、包まれてワイキキとダイヤモンドヘッドの絶景を独り占めできるTHE HAWAIIのマリンレジャーですので、ハワイに来たらトライしてみてくださいね。カタマラン乗るだけで色々妄想も夢も広がります。本当にオススメですよーー