【アメリカの日常】から学ぶ
ガーデンウェディングの極意
アロハ!5歳の息子に連れられ毎週のようにパーティーに参加している、ロサンゼルス在住でリノハワイプランナーのケイコです。
息子のお友達のバースデーパーティーに招かれることが多いのですが、そこでいつも感心させられることがあります。
それは、アメリカの人たちの「アウトドア・パーティー」に対する慣れとノウハウの凄さです。
公園やビーチ、自宅の庭。
どんな場所でも、彼らは自分たちで空間を作り上げ、ゲストを最高に楽しませる術を小さな頃から身につけています。
「どうすれば外で快適に、おしゃれにもてなせるか」を熟知しているんですよね。
十人十色のテーマ設定と世界観の演出
いつも驚くのは、テーマ設定と、その世界観を表現するための工夫です。
この前お招きいただいたバースデーパーティーは、主役の男の子が好きな「マインクラフト」がテーマでした。
公園でのバースデーバーティーでしたが、紙皿・コップ・ナプキン・テーブルクロス、目に見えるものは全てマインクラフト。
食べ物も、マインクラフトのキャラクターのテーマカラーであるグリーンを使い、キャラクターそのものがなくても、その世界観をしっかりと演出していました。
ピニャータというお菓子がいっぱい詰まった箱は、もちろんマインクラフトのキャラクター。
しかも、それが動く仕掛けになっていて更に驚き。
ゲームの世界に舞い込んだような、楽しいパーティーでした。
他にも、動物好きの娘のために小さい動物園を呼ぶお家、マーメイドが好きな女の子はプールでパーティー、などなど、アウトドア=何も無い→自分たちの色に染められる、と前向きに捉え、工夫をこらしています。
日本の「ブーム」と「おもてなし」のギャップ
日本でも最近はキャンプやグランピングが流行っていますが、あくまでも自分たちが楽しむ範囲であって「誰かを招いて外で本格的にもてなす」という文化は、まだ始まったばかりかもしれません。
そのため、いざ「ハワイで憧れのガーデンウェディングを!」と思っても、ベースとなる経験がないまま、理想だけが膨らんでしまいがちです。
結果として、「大手の決まったパッケージプラン」に自分たちを当てはめるだけの、どこか既視感のある式になってしまう……。
せっかく高いお金と時間をかけてハワイまで来るのに、それではあまりにも勿体ないと思いませんか?
「手間」と「予算」のギャップ
ガーデンウェディングと聞くと、お手頃価格で実現できると思っている日本の方も多いのではないでしょうか。
充実した設備があるわけでもないし、ちょっとだけ飾り付けすればよいから、そんなに高くないよね?
いえいえ、なにもないからこそお金はかかります!!
アメリカ人は、ここについても、小さい頃からしっかりと理解をしています。
何もないビーチにテーブルを運ぶ→人出が必要→自分たちで運ぶなら無料→誰かにお願いするならお金がかかる
彼らは、安いから公園やビーチを選ぶのではなく、自分たちのテーマに沿った場所を選んだ結果が公園やビーチであっただけ。
30人のお友達を呼ぶにはどれだけの机や食べ物が必要か。
大人が何人で子供が何人。
アレルギーのある人もいるからetc...
さながらウェディングプランナーのように、年に1度のお誕生日会を組み立てていきます。
お子さんが何人もいらっしゃるお母さんは、それはもう大ベテランのプランナーさんです。
ちなみに、我が家のエリア、お子さんのバースデーパーティーの平均予算は$2,000!
日本円だと35万円くらいです(苦笑)
「パッケージ」にはない、ハワイの風を感じる式
大手式場の決まった枠組みの中では、本当の意味での「自由なガーデンウェディング」は難しいのが現実です。
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その時間、その場所でしか流れない風。
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ハワイらしい光の色。
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ゲストとの距離感。
これらを活かした、1から作り上げるウェディングこそが、本来のハワイ挙式の醍醐味です。
リノハワイが提案する「1から作る」ウェディング
私たちリノハワイには、決まったプランはありません。 なぜなら、カップルの数だけ、最適な「おもてなしの形」があるからです。
慣れないアウトドア環境での設営、ゲストへの配慮、ハワイならではの演出ノウハウ。それらを私たちがプロの視点でサポートすることで、お客様の「夢」をただの空想で終わらせず、現実の「最高の一日」へと昇華させます。
結び:ハワイでしかできない、あなたらしい時間を
「誰かが決めたレール」に乗るのではなく、自分たちの想いを形にする。それこそが、アメリカのパーティー文化が持つ本来の楽しさであり、ハワイウェディングの真の価値です。
ハワイでしかできない、ハワイらしいガーデンウェディング。 私たちと一緒に、世界にひとつだけの空間を作り上げてみませんか?